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<title>読み積む日日</title>
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<description>親の仇のようにひたすら読み積む日々の記録。最近は映画もよく観ます。</description>
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<title>久し振りに</title>
<description> 大分長い間放置してしまった。というのも、読書メーターという便利なものができたおかげで、読書記録代わりにつけてきたこのブログも、手軽さの点において圧倒的な読書メーターの方にその役割を譲ることになったのだ。とはいえ、これまでこのブログでつけてきた感想の文章を綴ることもなくなってしまい、読書生活としては退化してしまった気もする。そのうち、復活出来るようにしたい。
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<![CDATA[ 大分長い間放置してしまった。というのも、<a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/4868" target="_blank" title="読書メーター">読書メーター</a>という便利なものができたおかげで、読書記録代わりにつけてきたこのブログも、手軽さの点において圧倒的な読書メーターの方にその役割を譲ることになったのだ。とはいえ、これまでこのブログでつけてきた感想の文章を綴ることもなくなってしまい、読書生活としては退化してしまった気もする。そのうち、復活出来るようにしたい。 ]]>
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<dc:subject>未分類</dc:subject>
<dc:date>2009-03-14T09:07:37+09:00</dc:date>
<dc:creator>落ち武者＠天国</dc:creator>
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<title>血闘ソロモン陸戦隊</title>
<description> 血闘ソロモン陸戦隊 (1956年) (戦記シリーズ)(1956)山田 栄三商品詳細を見る５０年以上前のボロボロの古本。再刊されることもなく忘れられていく無数の戦記がある。たまたま手にとって読んだこの本もそんな本のひとつ。著者もおそらくは物故されているであろう。しかしこうして年に数人でも、私のような奇特な人間が読むことによって、著者の苦しみや、彼の還らぬ戦友たちの供養になるかもしれない。著者は予備士官あがりの海軍陸
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JB16C6/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="image/noimage.gif" alt="血闘ソロモン陸戦隊 (1956年) (戦記シリーズ)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B000JB16C6/stewartiapseu-22" target="_blank">血闘ソロモン陸戦隊 (1956年) (戦記シリーズ)</a><br />(1956)<br />山田 栄三<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000JB16C6/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />５０年以上前のボロボロの古本。再刊されることもなく忘れられていく無数の戦記がある。たまたま手にとって読んだこの本もそんな本のひとつ。著者もおそらくは物故されているであろう。しかしこうして年に数人でも、私のような奇特な人間が読むことによって、著者の苦しみや、彼の還らぬ戦友たちの供養になるかもしれない。<br /><br />著者は予備士官あがりの海軍陸戦隊の中尉で、中部ソロモン、ニュージョージア島の東に浮かぶヴァングヌ島ウィックハム泊地の守備についていた。昭和１８年６月末、米軍が上陸。熾烈な地上戦を経験するが、戦争らしい戦争はここまで。ニュージョージア本島に米軍が上陸してきたため、本隊から撤退命令を受ける。しかし、これが戦闘より恐ろしい難行軍のはじまりであった。<br /><br />食料の補給もなく、敵性原住民に悩まされ、昼なお暗いジャングルや沼沢地を行軍していくうちに、<br />飢えや病に倒れる兵士が次々と脱落していく。迎えの大発が敵襲によって撃破され、移動の手段は徒歩しかない。椰子の実で食いつなぎ、ようやく大発を修理して移動手段を得るも、全員は乗れない。やむなく五十人を残し、必ず迎えに来るぞと約束しながら、後ろ髪を引かれる思いで発つ。<br /><br />しかし、ついに約束が果たされることはなかった。空襲や魚雷艇を警戒しながら航行するうちに大発は故障し、部隊は散り散りになってしまう。取りり残された兵士たちの無念、約束を果たせなかった著者の無念は計り知れない。原住民のカヌーを奪い、無事コロンバンガラ島にたどり着いたのは、行軍開始時にいた１６４名のうち、僅か５名だった。 ]]>
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<dc:subject>軍事・戦史</dc:subject>
<dc:date>2008-11-03T13:11:28+09:00</dc:date>
<dc:creator>落ち武者＠天国</dc:creator>
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<title>ユダヤ人 最後の楽園――ワイマール共和国の光と影</title>
<description> ユダヤ人 最後の楽園――ワイマール共和国の光と影  (講談社現代新書 1937) (講談社現代新書 1937)(2008/04/18)大澤 武男商品詳細を見るナチスドイツによる空前の迫害を受ける前、ユダヤ・ドイツ人はワイマール共和国下において、それまでの偏見・差別から一歩抜けだし、大きく活躍の場を広げた。ナチス・ドイツがなぜあれほどユダヤ人を目の敵にしたのか。それは、この時代のユダヤ人たちの活躍に対する嫉妬が大きかったのかもしれ
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062879379/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mrZXqI%2BHL._SL160_.jpg" alt="ユダヤ人 最後の楽園――ワイマール共和国の光と影  (講談社現代新書 1937) (講談社現代新書 1937)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4062879379/stewartiapseu-22" target="_blank">ユダヤ人 最後の楽園――ワイマール共和国の光と影  (講談社現代新書 1937) (講談社現代新書 1937)</a><br />(2008/04/18)<br />大澤 武男<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062879379/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />ナチスドイツによる空前の迫害を受ける前、ユダヤ・ドイツ人はワイマール共和国下において、それまでの偏見・差別から一歩抜けだし、大きく活躍の場を広げた。ナチス・ドイツがなぜあれほどユダヤ人を目の敵にしたのか。それは、この時代のユダヤ人たちの活躍に対する嫉妬が大きかったのかもしれない。ホロコースト前史として読んでおきたい一冊。しかし、著者のナチスへの義憤はわかるが、ナチスと戦前の日本と同一視して、「日本は戦後ドイツを見習え」論にもっていくのには正直失望した。 ]]>
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<dc:subject>ドイツ</dc:subject>
<dc:date>2008-10-26T09:12:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>落ち武者＠天国</dc:creator>
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<title>【映画】　嫌われ松子の一生</title>
<description> 嫌われ松子の一生 通常版(2006/11/17)中谷美紀瑛太商品詳細を見る監督・中島哲也。主演・中谷美紀。文句なしに★満点を奉呈したい。同監督の『下妻物語』も面白かったが、これは更に面白い。コメディとミュージカルとのコラボレーションが絶妙。私は元々中谷美紀が好きだったのだけれど、これは中谷美紀畢生の代表作になると思う。１００パーセント出し切ってるのがわかる。本当にすばらしい女優である。物語は川尻松子という、愛に
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000HRMEYG/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/610Y36AFNDL._SL160_.jpg" alt="嫌われ松子の一生 通常版" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B000HRMEYG/stewartiapseu-22" target="_blank">嫌われ松子の一生 通常版</a><br />(2006/11/17)<br />中谷美紀瑛太<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000HRMEYG/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />監督・中島哲也。主演・中谷美紀。<br />文句なしに★満点を奉呈したい。同監督の『下妻物語』も面白かったが、これは更に面白い。コメディとミュージカルとのコラボレーションが絶妙。私は元々中谷美紀が好きだったのだけれど、これは中谷美紀畢生の代表作になると思う。１００パーセント出し切ってるのがわかる。本当にすばらしい女優である。物語は川尻松子という、愛に生きた、ちょっと間の抜けている一人の女性の転落人生をコメディタッチで描いたもの。そして最後にはほろりとさせられる。とにかく観てくださいとしか言えない。私は観て二週間程たつがまだ余韻が冷めない。 ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2008-09-27T09:02:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>落ち武者＠天国</dc:creator>
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<title>キリスト教暗黒の裏面史</title>
<description> キリスト教暗黒の裏面史 (徳間文庫)(2004/12)ヘレン エラーブ井沢 元彦商品詳細を見る皮肉なことに、今まで読んだ中で一番わかりやすく、面白いキリスト教史論だった。見かけは俗っぽいが内容は重厚。よく言及される、「一神教」の危険性というものがよくわかる。ただし、決してキリスト教そのものを貶しているものではない。人々を支配し、搾取するためにキリスト教を利用してきた教会「正当派」こそが、キリスト教をカルトたらし
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198921776/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21T3K7E9T1L._SL160_.jpg" alt="キリスト教暗黒の裏面史 (徳間文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4198921776/stewartiapseu-22" target="_blank">キリスト教暗黒の裏面史 (徳間文庫)</a><br />(2004/12)<br />ヘレン エラーブ井沢 元彦<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198921776/stewartiapseu-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />皮肉なことに、今まで読んだ中で一番わかりやすく、面白いキリスト教史論だった。見かけは俗っぽいが内容は重厚。よく言及される、「一神教」の危険性というものがよくわかる。ただし、決してキリスト教そのものを貶しているものではない。人々を支配し、搾取するためにキリスト教を利用してきた教会「正当派」こそが、キリスト教をカルトたらしめ、人類を不幸にした暗黒時代を現出したのだ。そう、まさにカルトとしか形容しようがない。元々無害だったキリスト教が、それを利用する者たちによって変質し、ローマ帝国の国教となり、その男尊女卑、サディスティックかつマゾヒスティックな思想に磨きをかけた。異端審問、魔女狩りというお馴染みの愚行の数々もほんの一側面に過ぎない。肯定的に描かれることが多い、宗教改革も欺瞞に過ぎず、本質は変わらなかった。<br /><br />しかしこれほどの凄まじい宗教を信奉し、ギリシア時代やイスラム世界などより何百年も退化した文化に堕ちていながら、西洋はやがて科学を生んで近代化をとげ、キリスト教を克服してしまった。しかし、その克服の仕方もまた、毒を皿まで食ってしまったようなところがあり凄まじい。神は地上ではなく天にいる。だから地上には超自然的な力や魔術も存在しない。地上（自然）は機械仕掛けのような法則に則って動く装置でしかない。不思議なものは何一つなく、全てにカラクリがあるはずだ。人間の肉もまた機械と同じである、という極端な解釈が生まれ、それが科学の誕生に繋がっていった。最も非科学的なところから科学が生まれた。神学が科学を生んだのだった。 ]]>
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<dc:subject>西洋史</dc:subject>
<dc:date>2008-09-23T09:38:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>落ち武者＠天国</dc:creator>
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